あらすじネタバレ感想視聴率まとめっくす

あまちゃんのあらすじネタバレ感想を紹介しています。視聴率、キャスト、主題歌のまとめ。

あまちゃん あらすじ ネタバレ感想最終週(155話)最終回目前☆ロス症候群になりそう【後半】

あまちゃん あらすじ ネタバレ感想最終週(155話)最終回目前☆ロス症候群になりそう【後半】
「おらたち、熱いよね!」

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集合写真を撮る時、天野アキ(能年玲奈)は水口琢磨(松田龍平)がいない事に気付く。
いつからいないのかと足立ユイ(橋本愛)が、周りを見渡した。
「いても気付かねえのに、いねえど気付くもんだな。」

 

「ディセンバー♪でもハートはサバイバー♪」
その頃、水口は歌いながら琥珀を掘っていた。
洞窟から出て来て、琥珀と小石を振分けていて何かを見つける。
手に取って、とりあえずニオイを嗅いだ。
「ん?何だこれ。」

 

スナック梨明日では、結婚式を終えた3組の花婿達が集まっていた。
琥珀の指輪を、それぞれ微妙に色が違うと見比べたりしている。
吉田正義(荒川良々)が、荒巻太一(古田新太)に明日のお座敷列車を見て行くか聞いた。
しかし、明日から鈴鹿ひろ美(薬師丸ひろ子)の東北ツアーが始まるので見に行けない。
テレビもあるし、水口にカメラ回させるという。
菅原保(吹越満)が、天野春子(小泉今日子)もついて行くのか聞いた。
「ついて行くでしょうね。」
「え~?もう帰っちゃうの?もう一日ぐらい、いいじゃない。」
「いたいですよ、そりゃ僕だって。この間のお座敷列車も乗ってないし。今日も鈴鹿さんの歌、僕だけ聴いてないし。」
「フフッ!」
大向大吉(杉本哲太)が残念がると、黒川正宗(尾美としのり)が嘆いた。
おもわず太巻が、吹き出してしまう。
すかさず吉田副駅長が、ツッコミを入れた。
「再婚しても蚊帳の外ですね。」

 

春子が自分の部屋を開けると、驚いて叫んでしまう。
びっくりした鈴鹿ひろ美が、叫んだからだ。
「うわ~っ!」
驚いた弾みで、鈴鹿ひろ美は頭をぶつけてしまった。
春子は何でこの部屋に居るのか聞いた。
「え?ああ、ずっとお借りしてたんです。社長は?」
「ここ私の部屋だから?」
「アハハハッ そうでした。ごめんなさい。」
お酒を片手に、春子と鈴鹿ひろ美は話し始めた。
お互いの琥珀の指輪を見せ合い、笑い合った。
昔のレコードを取り出したり、カセットテープをラジカセで聴いて、当時を懐かしんだ。
「なんか変な感じ。自分の部屋に鈴鹿ひろ美がいるなんて。楽しかったですか?今日。」
「はい。」
「吹っ切れた?」
「はい。」
「私も。」

 

 

海女カフェでは、潮騒のメモリーズの看板の塗りなおしをしていた。
種市浩一(福士蒼汰)が、口元を丁寧に色を塗っては、息を吹きかけ乾かしていた。
それをチラチラと足立ヒロシ(小池徹平)が見ている。
「あっ!ちょ…ちょっと種市君!アキちゃんの方ばっか描かないでよ!」
「え?んな事ねえです。自分平等に描いてます。絵の具だって5色ずつ使ってます。」

 

ヒロシがまた種市先輩に焼きもち妬いてますね!
ちょっと心が狭いけど、なんか気持ち分かります。
気になりますよね、きっとキスを連想しちゃったんだろうね。
あまちゃん明日で終わりですよ!?
朝の楽しみが…。っていうか、毎日の楽しみが…。
今日なんて、水口さんが歌ってる姿見れましたよ。
これって、ちょっとした制作側のプレゼントですよね。
ありがとうございます!
もっと、おかわりください!
私も、あまちゃんロス症候群になるかと…思います。

 

翌朝、海開きの日。
漁協組合の仮事務所から、鈴鹿ひろ美がアナウンスをした。
海女クラブの女達は、上機嫌でその様子を見守っていた。
何も知らなかったアキは、スピーカーの声を聞いて、サプライズだと大喜び。
《2012年7月1日、私の故郷北三陸が大きな一歩を踏み出します。》